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リンクフォルトディテクト(LFD)機能は、ネットワークタップに接続されたネットワークリンクの両側のリンクステータスを同期の状態にします。例えば、 ネットワークリンクの片側のリンクがダウンしたとき、ネットワークタップはリンクの反対側を強制的に停止させます。 これにより、ネットワークタップの両側の通信機器へのネットワークリンクの障害を伝達します。 LFD機能OFFの場合、通信装置は、リンクの遠隔側がダウンしたことを知らず、トラフィックを送信し続けることがあります。 LFD機能の初期設定はLFD ONです。マネージメントポートからON/OFFすることができます
Ixiaのカッパータップは、インラインに常設のアクセス・ポートを作るので、データ・ストリームの干渉なしにすべての全二重トラフィックをモニタできます。 モニター装置は、エラーパケットを含むトラフィックをインラインにいるように見ることができます。
IxTP-CU3-T