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ネットワークタップは、ネットワーク内の2つのポイント間のトラフィックを分岐して取り出す装置で、主にネットワークのセキュリティ監視やネットワークモニター用途として使用されます。
コンバータタップは、ネットワークタップ機能に加えコンバータ機能を備えています。
例えば、1000Base-SXのリンクをSFPx2のモニターポート出力できます。 この場合は、1000Bsase-SXのリンクを1000Base-Tや1000Base-LXでモニター装置に出力することができます。
・複数の装置が一つのリジェネレーション TAPを通して同時にリンク・トラフィックをモニターすることができる場合、Cubro コンバーター TAPはアクセス・ポイントを節約できます。
・入力から出力ポートへの経路がレイヤー1からレイヤー7へ透過的であるので、Cubro コンバーター TAPは広範囲のトラブルシューティングのためにすべての層からすべてのトラフィック(エラーを含む)をパスします。
・最大3つの装置がオプションの19インチのラックマウント・キットで設置することができます。 (下の図を参照して下さい。)
10Gコンバータタップの性能・機能は、下表の通りです。