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ネットワークの可用性はビジネスにとって非常に重要であるため、ThreatARMORは回復力がありフェイルセーフな運用のために構築されています。 デュアル冗長電源、バイパスモード内蔵イーサネットインタフェースなどの機能により、1GbE銅線インタフェースと10GbEファイバインタフェースの両方でネットワークの可用性が確保されます。
ThreatARMORセキュリティアプライアンスは
● 既知の悪意のあるサイトや信頼できない国との間のすべてのトラフィックをブロックすることで脅威を軽減します
● セキュリティ警告の数を減らして運用効率を向上します
● 感染した内部システムからのアウトバウンドBotnet通信をブロックします
● ROIを改善し、ネットワークセキュリティインフラストラクチャのパフォーマンスを向上させる
● 既知の不正トラフィックをブロックすることで監視対象領域を縮小
● 関係のない国・地域からのトラフィックをブロック
● セキュリティの低下した内部システムを迅速に特定
● 既知のマルウェア、ボットネット、フィッシングサイトに関与するインバウンドとアウトバウンドの接続を切断
● 誤検出なし ― ブロックするすべてのサイトの犯罪行為を明確に証明
● イクシアの ATI 研究センターによる常時オンのクラウド更新サービス
● デュアル冗長電源と内蔵バイパスにより信頼性を最大化
ThreatARMOR にはシグネチャ(signature)による誤検出の心配がありません。IP によりブロックされたサイトについては、ブロックした日、ブロック理由を示す Rap Sheet(マルウェアの配布やフィッシングなどの悪意ある行為が分かりやすく記載)に記録されます。ブロックの対象とすべきサイトのリストは、イクシアの Application and Threat Intelligence(ATI)研究センターにより更新されています。 ATI 研究センターでは、あらゆるサイトを個別に検証し、5 分ごとにクラウドベースで更新を行います。